スマホの充電を節約するために試した事
「たいして使ってないのに充電が半分になってる…」
スマホあるあるだと思います。
かくいう私もそのようなケースに悩まされていました。
もうね、出かける前に気付くとキーッってなるんだよね。
なので、充電節約に役立つネタをネットで調べていくつか試してみました。
体感になっちゃいますが、今回はその結果について書いていこうと思います。
試してみた節約ネタ
節約ネタを調べてみると結構な数あったんで、とりあえず箇条書きで挙げてみます。
1.画面の明るさを下げる
2.機内モードにする
3.使っていないアプリを終了する
4.使っていないアプリのバックグラウンド更新をオフにする
5.アプリのプッシュ通知をオフにする
色々なサイトを見てみたところ、大体共通して書いてあったのがこの5つ。
とりあえず5つまるっとやってみたんですが、前よりかはもつようになった気がします。
あくまで体感ですけど。
少なくとも冒頭で言ったような「たいして使ってないのに半分…」ってことはなくなりました。
どれがよかったのかは正直分かりません(笑)
なんとなくだけど、明るさ変更とアプリを都度終了させるのがよかったのかなぁ。
やり方が分かりづらそうなもの
明るさの調整とか機内モードに変更のやり方は、スマホの種類によって多少違ってはくるものの、大体「設定」を見ればあります。
おそらくほとんどの機種で歯車みたいなアイコンが設定メニューになってると思うので、そこから明るさと機内モードを探してみるといいです。
私はAndroidのスマホを使ってるのでそれでいうと、明るさは「ディスプレイ」っていう項目、機内モードは「ネットワークとインターネット」っていう項目にありました。
Androidも機種によってまた違いがあるので、あくまで一例ということで。
使っていないアプリの終了は、スマホの画面の下部分を下から上にスワイプ(下から上へ指でなぞる感じ)をしてあげると、現在使っているアプリが小窓で出てくると思います。
その小窓をさらに上もしくは左右どちらかにスワイプしてあげると終了します。
あとはアプリにプッシュ通知のオフですね。
プッシュ通知っていうのは何もしていないのにピョコンと出てくるお知らせです。
これは、上述した「設定」の中の「アプリ」っていうところからオフにしたいアプリを選んで通知オフしてあげればOK。
もしくはそのアプリを実際に起動してアプリ内の設定から行うものもあります。
ちょっと注意点
充電の節約を優先しすぎるあまり、過剰に機能をオフにしない方がいいと思いました。
たとえば、必要以上に明るさを暗くするとか、よく使うアプリをいちいちオフにするとか。
特にアプリに関しては、起動するのにまあまあの充電を消費するらしいんで、短いスパンでかつ定期的に使うのであればつけっぱなしの方がいいケースもあります。
このへんのさじ加減は気を付けたいと思いました。
節約したはいいけど色々使いづらくなったらそれも面倒ですからね。
あとは、充電電池って消耗品なんでいずれはダメになることですかね。
電力を溜めておく器が時と共にちっちゃくなっていく感じ。
こればっかりはしょうがないんで、契約している会社のサポートとか街のスマホショップで新しい電池を買うのが無難です。
買ってから数年単位でかなりの時間が経ってるなら、スマホごと機種変するのもいいですね。
よくモバイルバッテリー持ち歩けって言われるんだけど、モバイルバッテリーの充電を忘れるんだよね(笑)
あとまあまあの重量があるから鞄が重くなるのもあれだし。
と、思い出したら色々グチが出てきそうなので今回はこのへんで。